東京大神宮での挙式を考えている方に素敵な情報をお届け!
東京大神宮での結婚式で後悔をしないためのポイントを解説
「東京大神宮」と申しますと神前結婚式になりますので、この神宮自体が伝統のある荘厳な場所にあたり式も伝統を基調とした大変誇り高く荘厳な雰囲気の中で行われます。
特に、ご参列される方々にも神職と巫女に導かれ新郎新婦と両家の家族が境内を歩いてご神前へ向かう際の雅楽の調べは、厳かな婚儀の始まりを告げ神職が祓詞(はらえことば)を奏上し新郎新婦だけでなく参列者全員のお祓いを行うなど日本古来の儀式のイメージそのままで周囲を囲む木々を含め、自然の雄大さを感じながら結婚式が進む素晴らしさがあります。
伝統のある美しい日本の儀式の後は参列者全員で和やかな会食へと移りますがプランを決める際、話し合っていただきたいポイントは、披露宴会場は4か所から選ぶことができることです。
新郎新婦にとっては嬉しいことですが、どのような年齢層の方々が参列するのかを含め次の会場の印象で結婚式全体の印象も変わってしまいますので、十分なコーディネーターの方との話し合いが大切です。
結婚式場の下見の際に確認しておきたいこととは
二人の出会いから結婚が決まり、報告や親への挨拶といった過程を経て一大イベントでもある結婚式が控えています。
インターネットや結婚情報誌などで情報を集め目当ての式場を選んでいきます。
写真や画像では分からないことは実際に式場に足を運び見学することで解消することができます。
自分たちが満足するのはもちろんですが、親やゲストの皆さんにも喜んでもらうために結婚式場の下見の際に確認しておきたいこととはなんでしょうか。
会場の立地について、最寄り駅からの交通手段や送迎バスの有無、駐車場の収容台数などをチェックします。
花嫁にとって重要なウェディングドレスなどの衣装がどのように用意されているのか、ヘアメイクなども合わせてチェックすると良いでしょう。
演出はどの程度可能なのか、料理はアレルギーに対応してもらえるのかなど細かな確認をします。
そして初回見積もりと設定した予算を照らし合わせ、優先順位から検討していききます。
事前にきちんと準備することで、思い出に残る素敵な結婚式にすることができます。